立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「防災対策」につきましては、防災危機管理体制を充実するため、災害対策機能や避難所機能を有する(仮称)防災センターの整備に引き続き取り組んでまいります。本事業は令和4年度から6年度までの3か年にわたる継続事業としており、令和5年度は建設予定地である町民会館の解体後の建築主体工事等に要する経費を計上しております。
「防災対策」につきましては、防災危機管理体制を充実するため、災害対策機能や避難所機能を有する(仮称)防災センターの整備に引き続き取り組んでまいります。本事業は令和4年度から6年度までの3か年にわたる継続事業としており、令和5年度は建設予定地である町民会館の解体後の建築主体工事等に要する経費を計上しております。
また、防災センターの整備に伴い、町債が倍増していますが、将来の財政負担の見通しと併せてお伺いをします。 次に、新しい防災センター及び児童館については、町民の関心や期待が高いところです。これから町民会館の解体が行われますが、資材単価の高騰もあり、財源確保に苦労されたと聞いています。 新しい施設の建設について、総事業費とその財源の見通し、そして完成までのスケジュールについてお伺いをします。
123 ◯11番(高岡宏和君) 今ほど説明あったとおりだと思うんですが、やはり自家消費量が少ないからといって、例えば防災センターなんかは非常にPPAには適しているところだと思うので、これもぜひ有効利用していただければというふうに思います。 さて、冒頭申し上げましたとおり、国内では電気料金の値上げが市民生活を圧迫しています。
さきの9月7日の全員協議会で、(仮称)防災センター及び児童館の複合施設の開館時期を1年間遅らせるとの報告を受けました。資材価格の高騰や半導体不足が理由と聞きます。全員協議会でいただいた資料の建設工事費の推移を見ますと、ロシアによるウクライナ侵攻開始以後、一旦下がったものの、今年6月以降に急激な上昇が見られます。
その町民会館は防災センター・児童館に生まれ変わる予定で進められています。 この間、消防団詰め所はどんどん改築され、残りは立山分団、新川分団になっています。建物の構造が違うと言われればそれまでですが、消防庁舎はこれらよりも8年、13年も古い建物です。施設の使い勝手も大きく立ち遅れていると言わざるを得ません。 しかし、消防職員は、119番が入れば数分のうちに出動する態勢を整えています。
先月、総務文教常任委員会の行政視察にて、京都の防災センターを視察してきました。そこでは、ゲームでおなじみのSEGAが開発した災害体験ゲームやバーチャルで体験する浸水コーナーなど、様々な体験施設がありました。ただ怖がらせるのではなく、楽しく学ぶ、体験する工夫がなされていました。また、個人的に大阪でも同じような防災センターにお伺いしました。
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕 40 ◯町長(舟橋貴之君) 広島議員ご質問の(1)番目、防災センターの計画の進捗状況についてお答えします。
議案第32号につきましては、立山町民会館の指定管理者の指定が、令和4年3月31日で指定期間が終了することから、(仮称)防災センター及び児童館の建設に伴う施設の用途廃止までの条件付で、令和5年3月31日までの1年間、立山町商業協同組合を指定管理者に指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
これを実現するための事業が、今議会で提案している(仮称)防災センター及び児童館の複合施設の建設であります。老朽化した公共施設3つ、町民会館、町民体育館、年配の方は勤労者体育館と言ったほうが分かりやすいでしょうが、旧大日町保育所、「子育て支援センター」と今言っておりますが、これを統合し、総床面積を減らします。
初めに、(仮称)防災センターの整備についてです。 町民会館を解体し、(仮称)防災センターの整備を進めるとしているが、当センターの特徴及び現在の進捗状況と今後の整備スケジュールについてお伺いします。 次に、地域防災力の向上についてです。 近年、全国で自然災害が多発しており、災害への事前の備えが町民の安全・安心につながります。
そのため、町はおのずと子育て世代の移住者を増やすしかなく、その思いの一つとして、町中心部の町民会館解体跡地に防災センターと児童館の機能を持つ複合施設を整備することにしたと言われました。 総床面積のスリム化、そして省エネルギー化に創エネルギー化を組み合わせたランニングコストの大幅な低減。これぞ公約に掲げられた将来世代に説明できる責任ある政治と言えるのでしょう。
現在、町中心部において新たな児童館を防災センターとの複合施設として整備するための基本設計を進めており、先月29、30日の2日間、町子育て支援センター利用者である子育て世代を対象としたワークショップを開催しました。その中で、新たな施設への期待と併せ、子育て環境の充実についてもたくさんのご意見をいただいたところであり、できる限り反映させていきたいと考えています。
来年には、現在集団接種会場となっている町民会館が「(仮称)防災センター及び児童館」への建て替えを迎えるため、会場の確保や3回目接種が実施される場合、2回目接種日データを基にした日程で、予約しなくても、町から通知が来る仕組みにしてはと考えますが、町の見解、また対応をお伺いいたします。 (2)項目め、経済再生への対策についてであります。
町民会館を改築した跡地に仮称「防災センター」と児童館を新たに建設することは3月議会の中でも述べておられましたが、建設までのスケジュールを見ると、令和3年度に基本設計を進め、4年度に着工、5年度に完成とあります。 機能や規模の想定も、私たちは1月の議員懇談会で大まかなことは聞いていますが、町民には、広報たてやま4月号での告知など、目につく機会が少ないような気がします。
2)点目は、仮称「防災センター」構想についてです。 新しい総合計画の中に仮称「防災センター」の整備が挙げられており、新年度予算に基本設計費が計上されています。近年、全国各地で大きな災害が頻発していますが、この防災センターの整備の狙いや必要な機能、整備スケジュールについてお伺いします。 次に、新型コロナウイルス対策についてお聞きします。 1)点目は、ワクチン接種についてです。
「防災対策」については、町の災害対策本部機能や避難所機能を有する(仮称)町防災センターを新たに建設するため、基本設計費を計上しております。また、災害時の情報伝達手段としてスマートフォンやパソコンを持たない、災害情報等の収集が困難な75歳以上のみの世帯や障害者のみの世帯に対して、引き続き、防災行政無線戸別受信機の普及・設置に努め、防災危機管理体制を充実してまいります。
それを基に、市の出動基準は10センチ以上ということで、それ以上の降雪が予想される場合におきましては、まず防災センター前で積雪量を測り、次に改養寺、スーパー農道付近で1か所、あとは山間地ということで大日で測って、出動箇所、平野部も出動するのか、中間地点から上を出動させるのかという判断をしております。 ○議長(岩城晶巳君) 竹原正人君。
その中で、計画期間の中期に位置づけていた防災センターの集約化、それから中田市営住宅の廃止については前倒しして実施したところであります。
また、町の重要課題である町の魅力向上、人口増対策、コミュニティーの維持、仮称「町防災センター」の整備をはじめとする公共施設の再編化に取り組んでまいります。さらに、新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえた新しい生活様式やデジタル化の推進など、社会の変化に対応した施策も併せて展開してまいります。 次に、2)点目の1、ゼロカーボンに向けた今後の取組についてお答えします。
釜石市鵜住居地区の鵜住居防災センターの悲劇を繰り返してはいけません。 ところで、今回は議長に申請をし、許可をいただき、資料を配付いたしました。数値に基づいた議論を行うことで、質問内容を明確にすることを目的にしております。市内77か所の指定避難所の災害収容人員一覧と市内小学校の1年生推移及び建築年数一覧であります。